‘99年、「フォーラム21」の12期教育分科会のメンバーが中心となり、フォーラム活動の一環として「学校の教壇に立つ」という初めての試みが行われました。その後、講師を派遣した複数の学校から再度同様の要望があり、この活動は2000年以降へと引き継がれました。
このような学校からの講師派遣の要望の背景には、生徒の職業観の醸成のために現場の教職員や生徒が実社会との接点を求め、実際の企業活動を生徒に知ってもらうことを目的に社会人講師を招く試みが積極的に行われて来ていることがあります。
一方、我々「フォーラム21」も、「教育問題」に関してはこれまで分科会で何度も現役生の研究テーマとして取り上げられてきましたが、研究の成果をベースとして何らかの形で教育に拘わっていくというよりも、提言をまとめただけで終わってしまうことも多かったように思います。
そこで13期教育分科会からの提言もあり、「フォーラム21」のメンバー自身が教壇に立つというこの貴重な実践活動を一過性のものに終わらせない為に、OB部会幹事会では「ナレッジ・フォーラム」としてOB活動のひとつとして根付かせて行こうという結論に達し組織的な活動が始まりました。 |