ナレッジフォーラムについて

ナレッジフォーラム設立の経緯

1999年、「フォーラム21」の12期教育分科会のメンバーが中心となり、フォーラム活動の一環として「学校の教壇に立つ」という初めての試みが行われました。その後、講師を派遣した複数の学校から再度同様の要望があり、この活動は2000年以降へと引き継がれました。
このような学校からの講師派遣の要望の背景には、生徒の職業観の醸成のために現場の教職員や生徒が実社会との接点を求め、実際の企業活動を生徒に知ってもらうことを目的に社会人講師を招く試みが積極的に行われて来ていることがあります。
一方、我々「フォーラム21」も、「教育問題」に関してはこれまで分科会で何度も現役生の研究テーマとして取り上げられてきましたが、研究の成果をベースとして何らかの形で教育に拘わっていくというよりも、提言をまとめただけで終わってしまうことも多かったように思います。
そこで13期教育分科会からの提言もあり、「フォーラム21」のメンバー自身が教壇に立つというこの貴重な実践活動を一過性のものに終わらせない為に、OB・OG部会幹事会では「ナレッジフォーラム」としてOB活動のひとつとして根付かせて行こうという結論に達し組織的な活動が始まりました。

ナレッジフォーラムの概要

目的

フォーラム21OB・OG部会は、日本のリーダーを目指し、官庁を含めた各業種の第一線で働くメンバーとともに、日本について改めて考える機会をもち、1年間をともにすごした塾生が、その後も各企業内においてはもちろん、積極的に各方面に対し意見を発信・実践することにより社会に貢献することを目指して、集まっている会です。
その中にあっても、日本の次世代を担う児童・生徒の教育については、とても重要との認識に立ち、通常の教師による授業とは異なり、企業・官庁の現場経験に基づく内容の授業を行うことで、児童・生徒が将来を考える一助となることを目的として活動を行っています。具体的には、フォーラム21で考えた事や、企業・官庁において、どのような実践を行ってきたのか、またそこでの仕事の意味や、どのような大人になってもらいたいかについての授業を行います。
一方では、OB・OG会員自らが教育現場を体験し、教育現場と企業、さらにはOB・OG会員自らの家庭における教育との接点を増やすことにより、視野を広げ、教育問題解決のために、相互理解を図ることを目的としています。

運営方法

講師希望者をOB・OG会員から募集・登録しています。登録者は、現在企業・官庁で働く人ばかりでなく、経験豊富なOB・OGも含まれています。フォーラム21参加企業・官庁からの多彩な人材がそろっています。
ナレッジフォーラム活動(学校での授業をナレッジフォーラムと称しています)を実施する際には、学校側と、希望するテーマ、授業時間(45分~90分位)、日時、場所、使用機材等を調査・調整し、講師希望者に対して、講師募集を行います。その応募状況などから講師を決定し、当日授業を行います。
授業を行った後、参加した児童・生徒からの感想文をいただき、その後のよりよい授業のための参考にさせていただきます。またフォーラム21ホームページ上、及びフォーラム21OB・OG部会メンバーへの実施報告も行います。

ナレッジフォーラムの実績

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